【現地レポート】熱狂のSnowflake Summit体験記!技術だけじゃない、サンフランシスコで肌で感じたデータコミュニティの熱量

こんにちは!マーケティングユニット AI・データチャプターの田村です。

サンフランシスコで開催された「Snowflake Summit 26」に参加してきました。

このカンファレンス参加の最大の目的は、世界最先端 of データ技術や最新アップデートをキャッチアップすることでした。ですが、実際に現地に足を運んでみると、セッションの素晴らしさはもちろんのこと、それ以上に「技術以外の部分」――街の空気感、イベント自体の熱気、そして世界中から集まった参加者との交流から、とてつもない刺激を受けることになりました。

画面越しのウェビナーやドキュメントを読むだけでは絶対に伝わらない、あのリアルな興奮と現地の雰囲気を、体験談とともにレポートとしてお届けします!

🛬 サンフランシスコの空気と未来の「Waymo」

5/30-6/6の計8日間かけて、サンフランシスコへ飛び立ち、現地での全日程を終えて無事に帰国しました。 ただ、現地の熱気とは裏腹に、思っていたよりも時差ボケがかなりしんどく……(笑)。滞在中は毎日あまり寝れずに過ごすという、ちょっとした裏の格労もありました。

サンフランシスコの街並み
サンフランシスコに到着してまず感じたのは、6月とは思えない朝晩のひんやりとした気候。街中を見渡すと、名物のケーブルカーが走り、多くの車と観光客で活気に満ちています。ただ、一歩路地に入ると夜は少し治安の悪さを感じる独特の緊張感もあり、「アメリカに来たんだな」と肌で実感しました。

自動運転タクシー「Waymo(ウェイモ)」
そんな街の風景に当たり前のように溶け込んでいるのが、自動運転タクシーの「Waymo(ウェイモ)」。これが本当に凄くて、滞在中に3回も乗ってしまいました。

運転席が無人でありながら、サンフランシスコの複雑な路地を滑らかに走行していく
運転席に誰もいないのに、サンフランシスコの複雑な道を完璧にクリアしていくスムーズさは、まさに未来の体験そのものでした。その一方で、スタートから結構ガッツリ割り込んでいったり、左折待ちの車を普通に追い越したりと、AIならでは(?)の強気な運転に少し冷や冷やさせられる部分もあり、それも含めて面白い体験でした(笑)。

🎪 まるでお祭り!熱気あふれる会場の雰囲気

会場であるモスコーニ・センター周辺は、まさにSnowflake一色。Summit参加のIDを首にかけている人や、参加者全員がもらえるパーカーを着ている人をそこら中で見かけ、街全体がイベントを歓迎している雰囲気です。

無料でコーヒーとドーナツを提供していただいたデータ信頼性プラットフォーム企業

朝, 会場に向かうと、データ信頼性プラットフォーム企業「Monte Carlo」がドーナツとコーヒーを無料提供していて、まずは腹ごしらえ。

日替わりで楽しいランチボックス(日本語のユニークなメニューも!)

ランチ時には、毎日さまざまなコンセプトのランチボックスが提供され、食事選びも楽しみの一つでした。

会場内にDJブースが設置され、様々な音楽が流れていた
スーパーヒーローたちも登場し、会場のボルテージは最高潮に!🔥

会場内に一歩足を踏みいれると、日本のカンファレンスとは全く違う「お祭り騒ぎ」の空間が広がっています。スーパーヒーローの格好をした人が歩いていたかと思えば、DJが爆音で音楽を鳴らし、通路の誘導スタッフは音楽に合わせてノリノリで踊っている。この陽気でエネルギッシュな熱気には圧倒されました。

ブースエリアも大盛況で、なかでも印象的だったのがオリンピック・パラリンピックの特設ブースです。Snowflakeがアメリカオリンピック・パラリンピック委員会の公式スポンサーになっており、競技や運営のデータが実際にSnowflakeに蓄積されて活用されている様子を紹介していました。

オリンピック・パラリンピックの特設ブースで行われていたフリースローチャレンジ

ブース内にはバスケのフリースローやボブスレー、アルペンスキーなどの体験コーナーもあり、なんと上位者には$500相当のスノーボードがプレゼントされるとのこと!私も挑戦してみましたが、結果は全然ダメでした(笑)。

AI機能(Cortex)をゲーム形式で体験できるコーナー

また、Snowflakeの機能を実際に体験できるコーナーもいくつか用意されていました。

ゲームをクリアしてバッジをゲット

AI機能(Cortex)をゲーム形式で体験できるコーナーでは、クリアすると限定バッジがもらえたり、Snowflakeのエンジニアが各テーマのデモを見せながら、質問や議論に答えてくれるエリアもありました。

Snowflakeのエンジニアに直接質問ができるコーナー

セッションを一方的に聞くだけでは得られないような、細かい仕様や裏話を聞ける絶好のチャンス!ということで、英語が苦手な私も意を決して挑戦してみましたが……見事に撃沈しました(笑)。ただ、そこで諦めるのももったいないので、他国の参加者とエンジニアが英語でディスカッションしている横にぴったり張り付き、そのやり取りを必死に聞いて技術的なインプットをしていました(笑)。

現地エンジニアと直接対話することの価値を肌で感じたからこそ、「次にチャンスがあるなら、それまでにしっかりコミュニケーションが取れるレベルになって、直接ディスカッションを交わしたい!」という、新たなモチベーションが湧いてくる貴重な体験になりました。

🤝 100枚の名刺が消えた、濃密な交流の場

最先端のデータ活用について国内外の方と意見交換

技術セッションと同じくらい、あるいはそれ以上に価値があったのが「人との繋がり」です。

現地では、日本のSnowflakeの皆さんが連日のように日本人参加者向けのネットワーキングの会を開いてくださったほか、ナウキャストさんやSigmaさんといった注目企業が主催する会など、交流の場が本当にたくさん用意されていました。渡航前の事前イベントも含めてですが、用意していた100枚の名刺がすっかりなくなってしまったほどです。

普段の業務では直接関わることがないような異業種の方々はもちろん、同じ「金融機関」で働く方々とも現地でじっくり意見交換をすることができ、日本にいる時以上にリアルな課題や活用法について深いディスカッションができたことは、本当に大きな収穫でした。

👥 今回の参加メンバーと、私たちの取り組み

ちなみに今回は、社内から計3名で参加しました。今回の選考にあたっては、以下のようなメンバーを中心に選ばれています。

  •  カンファレンスへの参加を積極的に希望していたメンバー
  •  普段からブログ執筆など外部発信を行っているメンバー
  •  普段の業務で日常的にSnowflakeに関連しているメンバー

私たちのチームやメンバーの技術力はまだまだこれから、という発展途上の段階ではあります。しかし現在、開発の内製化という目標に向けて、メンバーそれぞれが社内・社外の勉強会へ精力的に参加するようになりました。そして、そこで得た知見や最新情報は、毎週月曜日のミーティングの場でチーム全体にしっかりと共有し、組織全体のレベルアップに繋げるサイクルを作っています。

💡 最後に:参加を振り返って

今回の1番の目的は最新の技術トレンドに触れることでしたが、ただインプットするだけでなく、さまざまなブースやイベントを通して「楽しみながら最先端に触れられる」のがこのSummitの素晴らしさだと感じました。

何より、同じ熱量を持ったコミュニティのパワーを肌で感じられたことは、自分自身のモチベーションを大きく刺激してくれました。チャンスがあれば来年もぜひ参加したいですし、これからもこのコミュニティに積極的に関わりながら、自分自身のスキルやレベルアップに繋げていきたいと強く思わされる特別な体験となりました。

そしてこれを大きなきっかけとして、今後は「snowvillage」などのコミュニティ活動への参加、および「SnowPro Core」の資格取得を本気で目指していきたいと思います!

🔗 あわせて読みたい

今回のSummitのなかでも、特に「ガバナンス」にフォーカスして技術的な内容をまとめた記事も書きました!ぜひこちらもあわせてご覧いただけると嬉しいです! tech.smbc-card.com